Archive for 2月, 2011

オシャレに話す英会話


2011
02.10

英語の勉強をするための本というのは例文があまりに面白くないものが多い。
「これはペンですか?」「いいえ、それはトムです。」
のような英語の勉強の前に頭の病院に行ったほうが良さそうなものだけでなく、ほとんどの英会話参考書というのは「道を聞く」「電話で約束をする」「このワインはとても美味しいです」など使えそうで実際はほとんど使えない例文ばかりだ。 そんなに道に迷わねぇし、地図ぐらい持ってるよ。

その点この「ネイティブと話がはずむオシャレに話す英会話―61 small talk exercises for ladies」は出てくる会話が面白い。 ちょっとした笑いの要素を含んだ、日常のヒトコマのようなやり取りは普通の読み物としても面白い。

“For Ladies” と言う事で本来は女性向けの本であるが、男の人が読んでも十分に面白いので男性の方もぜひどうぞ。


ページサンプル(クリックで拡大)

決まり文句の慰めはやめておくよ


2011
02.09

ER のシーズン6 第4話から
ガンの手術を終えたElane を元気づけようと Carter が声をかけたシーン。

Carter:How you feeling?
Elane:Lighter.
Elane:(sigh)
Elane:Sorry. That’s a stupid joke.

Carter:may I sit down?
Carter: I tried calling you.
Elane:Dr. Corday said the tests are clear.
Elane:Mycancer hasn’t spread.
Carter:That’s great news.
Elane:Yeah, so everyone says.
Carter:But you don’t feel that way?
Elane: I don’t know what I feel.
Carter: I think that’s…
Carter: probably normal.
Carter: I think most people probably-
Elane: John.
Carter: Sorry, I’ll spare you the platitudes.

platitude は「月並みな決まり文句」という意味です。

心を開いて話せる相手だから使える表現ですね。

いやいや、思ったより会話が長くて打つの疲れた…。

光を見るとくしゃみが出る ACHOO syndrome


2011
02.09

世の中には変わった病気が色々あります。
最近聞いた珍しい病気は”ACHOO syndrome(くしゃみ症候群)” というものです。

“ACHOO” とは中国拳法家が気合を入れてる叫び声ではなく日本語で言うところの「ハークション!」にあたります。

アチョー!

なんともマヌケに聞こえるのは俺だけではないはずです。

医学的な説明

ちなみにこの ACHOO syndrome の正式名称はwikipedia を見ればわかりますが、
http://en.wikipedia.org/wiki/ACHOO_syndrome
“Autosomal Dominant Compelling Helioophthalmic Outburst (ACHOO) Syndrome” と呼ばれます。 意味がわかりませんね。

訳すと「優勢常染色体による強制的 Helio眼性 噴出症候群」になるみたいです。 ますますわかりません。 Helio が訳せてないのは、 Helioophthalmic で検索してもこの症状についての説明しかないからです。 ほんとまったくわからない。

この非常に難しそうな病気の具体的な症状の一つは “Photic sneeze reflex” つまり「光を見るとくしゃみが出る」というギャグ漫画のようなものです。 何かの冗談のような話ですが、18-35%の人が持つ優性遺伝による特質らしく、交通事故の原因の一つになっていると考えられているようです。

また光だけではなく目に対する刺激に自動的に反応してしまうため propofol を用いた麻酔下においてさえ注射を行おうとすると刺激で患者が動いてしまい眼球を傷つける事もあるそうな。

名前はアホみたいな病気ですが特定の状況下では真面目に対策を取らないと惨事を招く恐ろしいヤツです。 この”ACHOO syndrome”。

二度あることは三度ある


2011
02.05

日本のことわざ「二度あることは三度ある」に似た表現が英語にもあります。

Bad things come in threes

もっともこの表現は悪いことが起きたときにしか使えませんけども。
ことわざは難しすぎるとネイティブの人も知らなくて会話では使えなかったりすのですが、これぐらいのことわざは普通の人でもたいていは知ってるようです。

塗り固められた作り笑い


2011
02.01

素敵な笑顔は人を元気にしてくれますが、作り笑いをずっと見てると疲れてきますね。
カウンセリングをテーマにしたドラマ、In Treatment シーズン1・第11話からの引用です。

Everyone’s looking at me with these fake smiles plastered all over their face.

“fake smiles plastered all over their faces” で 「彼ら全員の顔に塗り固められた作り笑い」になります。 plaster は 「しっくいを塗る」という動詞です。

単数で表現したいなら “fake smile plastered his face” になります。