Archive for the ‘単語’ Category

意味が分かりそうでわからない英単語(portal)


2011
12.09

original updated by Eusebius@Commons

ウェブ系の言葉は流用なのが多い

“portal” という単語はネット上では見慣れてるので意味を知ってると勘違いしやすいのですが、ネット上で使われている意味と元からある本来の意味が異なる単語は結構あります。

こういう単語が怖いのは「知ってる」と勘違いしてしまい辞書も引かずやり過ごしてしまうことが多いことです。ちょっと意味があやふやだと思った時は念のために辞書で確認する癖をつけておいたほうが良いですね。

意味

ネット上で使われる意味は誰もが知ってる「ポータルサイト」という言葉でわかるようにYahooとかそういうページです。具体的に辞書の定義を引用するなら

a website that helps you find other websites

訳:「他のウェブサイトを見つけるのに役立つウェブサイト」

になります。

そしてみんなが忘れがちな昔からある意味は

a tall and impressive gate or entrance to a building

訳:「大きくて荘厳な建物の入り口」

になります。宮殿とかの入り口を指すことが多いようです。

clashとcrushとcrashの違い


2011
11.27

original updated by 21TonGiant

clash、crush、crashの3つは発音がそっくりな上に意味まで似ていて学習する人にとっては嫌がらせとしか思えない単語たちです。

そしてひっかけ問題を作るのが大好きな日本人が喜んで出題に使いそうな問題でもあります。

clash

clashは「比喩的に人や事柄が衝突する、ぶつかる」という意味で使えます。

Expectations sometimes clash with reality.

from これで合格 英検準1級 問題と解説〈’98年度版〉[Amazon]

crush

crush は「押し潰される」という意味合いになります。

The people were crushed in the subway at rush hour.

from 英辞郎 第六版(辞書データVer.128/2011年4月8日版)[Amazon]

crash

crashは一番カタカナの「クラッシュ」に近い意味をもっているのではないでしょうか。「衝突する」という意味以外にも「コンピューターがクラッシュする。」などのような意味にも使えます。

My computer crashed when I tried to use this new piece of software.

from 英辞郎 第六版(辞書データVer.128/2011年4月8日版)[Amazon]

「恥の上塗り」を英語で


2011
09.24

original updated by Katelyn Fay

「恥の上塗り」を英語で言うと”double disgrace” になります。

恥に上塗りをし続けるような人生を歩んでいるので、この場合は何と英訳したら良いんでしょうか…。

「TOEIC Test 900点突破必須英単語」の紹介


2011
08.19

使える単語数を増やしたかったので「TOEIC Test 900点突破必須英単語」を買ったのですが、当初思っていたよりもずっと良書であることがわかってきましたので紹介します。

とはいえこの本を誰にでもオススメするわけではありません。 少なくともTOEICで600点は既に取れるぐらいの単語量がないとすぐに挫折してしまうでしょう。

参考までに実際に乗っている単語を一つ載せますと。

“deplore”

(1) The opposition groups deplored the use of tax payers’ money to bail out the mismanaged banks.

(2) The parents’ group deplore that the principal made no effort to find those responsible for bullying.

「遺憾に思う・非難する」

詳細 :
「そんな事が起こるなんて絶対に認められない」または「非常に残念である」という強い気持ちを含む語。

用法 :
(1) deplore + 非難されるべきこと
(2) deplore + that節

本文にはもちろん和訳がつきますし、それに加えて類義語、もしくは対義語が3つ載っています。
特にありがたいのは「詳細」の部分で辞書にのっている日本語訳だけではわからない情報が手に入ります。 他にも例を上げておくと

“advocate”

[動] 行動などを支持する・主張する
[名] 擁護者・支持者

詳細 : 支援するといっても財政的にではなく公に「これがいい」と主張したり、すすめたりする動作のこと。 advocate の後は動名詞

“expend”

金・時間・労力を費やす・使う

詳細 : これがexpense/expensive の元と成っているというのはあまり知られていない。 意味的には spend のフォーマル版と考えよう。

このように「見たことはあるけど意味が出てこないぐらいの難解さの単語」が799個、類義語・対義語がその約3倍なので約3200語の単語帳になります。 TOEICの高得点を目指すことをうたい文句にしている本ですが、正直な感想としてはそれよりも生活してれば実際に触れて使うことになる難しめの単語を集めた単語集という感が強くなっています。

単語量を増強したいと考えている人には非常におすすめの単語帳になります。

執行猶予付きの判決


2011
07.03

「執行猶予付きの判決」を英語では “suspended sentence” と表現します。 suspend は「一時停止する」という意味ですので刑の執行が一時的に停止された状態にとどまるという事になります。 コンピューターをサスペンドするというのも同じく状態がなくなるのではなく、一時的に停止するという意味ですね。

「執行猶予◯年」と言いたいときは名詞形の suspension を用いて “suspension of xx years” と表現します。

とりあえず執行猶予がついていようがいまいが、できれば「判決」なんて受けなくて住む人生を送りたいものです。

がるがんちゅあ


2011
06.24

gigantic:巨大な と同意語で gargantuan という単語があるんですが、この単語の発音が「がるがんちゅあん」。 ぷよぷよのカーバンクル周りで出てきそうだと思って検索したら「大正もののけ異聞録」ってゲームで使われてるらしいです。 やっぱり似たような事を考える人はいるんですね。

「雑食動物」の英語での印象


2011
06.23

original updated by Ethan Bloch

雑食動物を英語で omnivore と言います。 そして肉食動物は carnivore で草食動物が herbivore になります。 後半部分には共通性があるので説明はいらないでしょう。

肉食動物

carnivore の carni- 部分は「肉」を意味します。 例えば カーニバル(carnival)「謝肉祭」も同じ語源ですね。 カーニバルはただただ騒いでるだけに見えますがあのお祭りは肉を食べれない期間が終わり「これからは肉が食べれるんだーーー!」という喜びを表しているわけです。 まあ実際は謝肉祭の前から肉は食べてる人がほとんどなので単に騒ぎたいから騒いでるだけというのが実情なのですが。

草食動物

herbivore の herni- 部分は「草」を意味します。 例えば ハーブ(herb)なんかはそのまま「草」ですし、herbicide 「除草剤」なんて使い方もあります。

雑食動物

omnivore の omni- 部分は「全て」を意味します。 日本語の「雑食」とはずいぶんと意味が異なる言葉ですね。 日本人は雑食という言葉にどちらかと言えば意地汚さを感じるのではないかと思うのですが、この接頭語が使われている単語で頻出なのが omnipotent 「全能の神/全能の」であることからも推測できるように、おそらく欧米人は雑食を肉食や草食よりも上に能力だと捉えてるのかもしれません。

もちろん根拠も何も無い考えなので、この点についての情報をお持ちの方がいましたら教えて頂けたら大変嬉しいです。

単語

carnivore : [名詞] 肉食動物
carnival : [名詞] 謝肉祭
herbivore : [名詞] 草食動物
herb : [名詞] 草
herbicide : [名詞] 除草剤
omnivore : [名詞] 雑食動物
omnipotent : [名詞] 全能の存在 [形容詞] 全能の

ちゅうこうせい の おはなし


2011
06.22

original updated by motiqua

アホみたいなタイトルをつけてみました。

みなさん夜行性の対義語を知っていますか?
答えは「昼行性」です。 はい、「ちゅうこうせい」です。

……。

……すいません。

例文

“Recently I go to bed in the morning as if I am a nocturnal animal. I must be diurnal!”

単語

nocturnal : [形容詞] 夜行性の
diurnal[ダイアーナル] : [形容詞] 昼行性の

日本語って同音異義語が多すぎると思うんですよね。 どうにかうまい対策はないもんでしょうか。

テントウムシは淑女の鳥(ladybird)?


2011
06.22

original updated by audreyjm529

テントウムシの事を英語では ladybird や ladybug と言うのですが、日本人にはその姿から lady を想像することはできないんじゃないでしょうか? 語源が気になったので調べてみるとちゃんとwikipediaに載ってました。 ちなみに「語源」はetymologyです。 何かの言葉の由来を調べたいときは覚えておくと”語源を知りたい単語 etymology”で検索すると答えが探しやすくて便利です。

ladybugの由来

wikipediaによりますと ladybug の lady は「聖母マリア」を指すんだそうです。 マリア様が赤いマントを羽織った姿で描かれる事が多かったため、当初イギリスで “Our Lady’s bird” (Our lady は聖母マリアを指す) と呼ばれていたのが発祥のとのこと。

ちなみにドイツ語でテントウムシは Marienkäfer、直訳すると(マリア様の虫)になります。

テントウムシは日本語も意外と語源を勘違いしてる人が多く「点が10個でテントウムシ」だと思っている方がおられますが「お天道様に向かっていく虫でテントウムシ」が正解です。

単語

ladybird : [名詞] テントウムシ (=ladybug)
etymology : [名詞] 語源、語源学

「猫の魚」=catfish は地震を起こす?


2011
06.20

original updated by That Irish SOB

英語で catfish 「猫の魚」といえば「ナマズ」の事です。 一体全体なぜあの黒くヌメッとした生物が「猫」の名前を冠するようになったかさっぱりわからなかったのでWikipediaで調べてみました。

Named for their prominent barbels, which resemble a cat’s whiskers
from http://en.wikipedia.org/wiki/Catfish

なるほど、ナマズのヒゲが猫のヒゲに似てるからついたんですね。

単語

prominent : [形容詞] 目立った
barbel : [名詞] ヒゲ
resemble : [他動詞] ~に似ている
catfish : ナマズ

テーマに合わせるなら今回の画像はナマズにするべきなんでしょうが、猫のほうが好きなので猫になりました。 好きな場所に自分の好きな写真を載せれる。 素晴らしいことですね。