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couldn’t help myself と got carried away の違い
「やっちゃった!」と失敗した時にいう表現で似たようなものに
couldn’t help myself
と got carried away
があります。
can’t help oneself
can’t help oneself
の方が若干古い表現で、軽い物に使われる。
例えば「(食べちゃダメなのに)食べるのをやめられなかった。」は
I couldn’t help to stop eating.
になります。
get carried away
この get
は be動詞の代わりに使われる「受け身のget」です。
get carried away
という表現自体が口語的なものなので常に get とセットで使われると覚えておくといいでしょう。
直訳すると「流された、運ばれた」ですが、意味としては「我を忘れてやっちゃった。」という感じです。
例えば酒の席でついついみんなに流されてはっちゃけちゃって
_「ちょっと、流されちゃっただけなんだって!」_と言いたい時は
I just got carried away!
と言えます。